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カテゴリ:コミックス( 2 )
エロイカより愛をこめて
『エロイカより愛をこめて』 青池保子・著/プリンセス・コミックス(秋田書店)

eS!BOOKSのコメントにも書きましたが、こんなに、ずっと買い続けているマンガは無いのです(笑)
数えてみると、すでに四半世紀以上・・・?(爆)
それだけ、連載が続いているというのも、これまたスゴイことではありますよね☆

これも、当時、小学生だった私が、その頃の新刊だった『エロイカ』の2巻を本屋で何気なく手に取ったのが、そもそもの、キッカケで・・・。
それから、『イブの息子たち』にも、即、ハマりまして。
あの頃、もし、青池保子を知っていなければ、今の嗜好はかなり違っていた(マトモだった?)ような気がするんだけどな~(笑)
(でも、それはそれで楽しみの少ない人生だった気が((^^;;)

まあ、そんなことは、どうでもいいんですが、この『エロイカ』というマンガが、少女たちに与えた影響は多大なものがありますよね☆
だって、小学生の女の子が、普通、「KGB」のことなんて知りませんよ(爆)
そして、まだ英語も読めない女の子が、ドイツ語では、Aを「アー」と発音し、B(ベー)とかG(ゲー)とかも読めて、あとは「Z」(ツェット)を発音できるなんて、『エロイカ』あってのものですよね~☆

まあ、『マンガ夜話』では、思い出したくないほど、ボロクソに言われましたが(抗議のメールを送ろうかと私も思ったほどで)、少女マンガでスパイもの、それも、かなり、おちゃらけているとは言え、実際の世界情勢や軍事関係の情報を絡ませての作品なんて、他には無いんですし。
そういったことを扱っても、少女マンガが成立するんだということを証明した貴重なマンガだと思うのですよね。
まあ、出てくるのは、いずれも、おじさんが多く、女性は滅多に出てこないし、ギャグも独特だし、とくれば、いくら、少女マンガに(他の男性よりはいくらか)理解のある人たちとはいえ、そういった独特のツボまで分かれというのは、酷なんでしょうね((^^;;

そのツボが分からなければ、どうして、このマンガがこうして三十年近くも、冷戦が終わってもなお、続いているかとか、理解できるはずもないですよね。
(万年)「少女」の好きなものを絶妙のバランスで混ぜ合わせて、作られた作品が、まさに『エロイカ』で、だからこそ、私もつい、買ってしまうのだと思います(^-^)
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by akiko_mama | 2004-05-29 08:55 | コミックス
THE WORLD
『THE WORLD』 獸木野生・著/キャラ・コミックス(徳間書店)

どうして一気に四巻と五巻が出ちゃうんだ、というカンジですが((^^;;
ただでさえ、買えるコミックスが少ないのに、私の乏しい楽しみを奪う気か~っ。
でも、二冊同時発売も、それはそれで嬉しいんですけど☆
きっと、お話が続いていたから、一緒に刊行ということになったんでしょうね。

獣木先生(旧PN・伸たまき)の作品と出会ったのは、意外に遅くて、大学の漫研の友達が勧めてくれたというか、ものすごくハマってると聞いて、(当時)伸先生の代表作『パーム』の最初のほうを借りて読んだのが最初でした。
それまでも、高校の漫研(クラブじゃなく、本当に同好会。私が一年の時に潰れちゃいましたが((^^;;)の先輩が、ハマっていて、絵などを会誌に描いていたのですが、黒メガネに黒髪の長髪男性という、一見、よく分からない(←笑)キャラを見て、なんなんだ、このマンガは、と思っていたのですよねー。

でも、実際に作品を読んでみると、その世界観に圧倒されて、私も速攻でハマっちゃったのでした☆
それから、出ていた巻を全部、買い集めて。
こんなに、いきなり、どっぷりとハマっちゃうケースも、私にしては珍しいのですが。

昔と比べて、今も読み続けているマンガは、さすがに年齢的なこともあって、かなり減ってしまったのですが、獣木先生の作品は、その数少ないうちの一つ。
(それでも、全く読まなくなることが無いのは、根っからのマンガ好きなんでしょうねえ☆)
何回か書いたこともありますが、イギリスにホームステイに行くときも、さすがに、三ケ月間もマンガ無しじゃ、寂しいだろうと思って、『パーム』の中から好きな巻と当時の最新刊の二冊を、ステイ先に送る航空便の荷物に紛れこませて。
だから、『パーム』は、いわば、イギリスでの私の盟友というか。
ステイ先の私の部屋の本棚にちゃっかりと置いて、何度も読み返していましたもんね☆

そんな『パーム』は、いよいよ、今月末の『WINGS』(新書館)から連載開始ということで。
どんな展開になるか、楽しみです(><)

あ、そういえば、『THE WORLD』について全然、書いてない・・・(笑)
でも、書くべきことは、eS!BOOKSのほうに、みんな書いたので((^^;;

作者のオフィシャル・ホームページ内『WORKS』コーナーに、自作解説があります。
作品を読んだあとで、その制作エピソードを読むと、「ああ、そうだったのか・・・」と。
(『THE WORLD』の『架空の線』は、作者自身が何を理解しようとして書いたのか、というくだりなど)
しっかりとした構築の出来る作者は、その個性的な人生観もひっくるめて(絶対に真似できないと思う)、本当にスゴイなー(><)と思う憧れの人なのです。

『BIGCAT STUDIO』 獸木野生オフィシャルHP
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by akiko_mama | 2004-05-14 08:28 | コミックス