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アポロ13
アポロ13
原題;『APOLLO13』

トム・ハンクス主演で、1970年に本当に宇宙で起こったアポロ13号の事故を描いた作品です。
爆発により、ロケットの機体が破損し、宇宙で酸素が足りなくなるという、最悪の事態を、乗組員たちは、どう乗り越えるのか。
また、地上で彼らを支えるNASAのスタッフたちは、タイムリミットのある非常事態から乗組員をどう救出し、ロケットを地球へと戻すのか。
非常事態は、一つだけでなく、次々に起こってきます。
それらを最高の知力、体力、全てを結集して、ただ、乗組員を生きて無事に地球に帰還させるため、全員が団結して、取り組むのです。
人類が月に足跡を残した、輝かしいアポロ計画から、僅か9ケ月後。
果たして、乗組員たちの運命は・・・。

「以前から、宇宙飛行士を演じてみたかった」とインタビューで語っていたトム・ハンクスは、かなり、アポロ13に興味があるのか、この映画とは別に、TV製作を自ら行っていたと記憶しています。
(映画とどちらが先かは覚えていませんが)
そんなトム・ハンクスは、アメリカの良心というか、正義そのものですよね。
まさに、それを宇宙飛行士という「ヒーロー」の役を演じることで、体現しているというか。

でも、私にとって、この映画は、トム・ハンクスよりも、地上のNASAで管制官たちのリーダーを務める、エド・ハリスのイメージが強くてですね・・・(笑)
エド・ハリスを見るために、再び録画したと言っても過言では無いと。
だって、エド・ハリス、好きなんだもん~っ(><)
悪役顔なので、モチロン、悪役のときが多い人なんですが、今作では、どんな危機的状況にもストイックな表情を崩さず、冷静さを失わない、そして決断力も素晴らしい、頼れるリーダー役を好演しています。

以前も見た映画でしたが、今回、再び見てみていると、エド・ハリスのほかに、実はゲイリー・シニーズも良いなあ、とちょっと・・・いや、大いに気になってしまいました~(><)
今までも、いろいろな映画で見てきた人なんですが。
そして、この人も悪役顔だったり~・・・。
(結局は、シニカルな悪役顔が好きってことなのね・・・)
でも、今回は、地上に残っていた優秀な宇宙飛行士の役で、これまた、カッコ良いのです!

ちょっと頼りない宇宙飛行士役のケビン・ベーコンは、一番最初に(MTVのミュージック・ビデオで)彼を見た「フットルース」のイメージがずっと抜けなくて((^^;;
彼の出世作ですよね。
その上、『JFK』のゲイの役が、何故か強烈に印象に残っているので、もう、普通の目では見れないというか・・・。
クセのある俳優さんですよね。

もう一人の宇宙飛行士役のビル・パクストンは『ツイスター』の人ですね。
この作品では、陰が薄いかな・・・?

あ、何だか、俳優さんのことしか語ってない(笑)
とにかく、この作品が面白くない、という人はいないだろうというくらいに、ハズレのない秀作だと思いますので、未見の方は、ぜひ、宇宙と地上をつなぐ男たちの闘いを、ぜひ見てください。
監督ロン・ハワードも一流なら、俳優陣も演技派ばかりなのです。


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by akiko_mama | 2004-08-28 23:40 | 映画
アヴァロンの霧
『アヴァロンの霧』
原題;The Mists of Avaron
2001年・アメリカ

イギリスのアーサー王伝説を、SF作家として有名なマリオン・ジマー・ブラッドリーが独自の語り口で壮大に物語った大作、『アヴァロンの霧』は日本では、文庫本4冊という長さで出版されていて(現在は惜しくも絶版)、その感想については、eS!BOOKSのほうで書きましたが。
さきほど、久しぶりに読み返すと、また、新たな魅力発見で、その物語世界にのめりこんでいたのですが。

先週、ふと、新聞のTV欄を見ると、NHK-BS2の深夜枠に、『アヴァロンの霧』と書かれているではないですか!
これは、もう、あの物語以外にない!
でも、そのタイトルのあとには、「後編」と書かれていて・・・(><)
急いで、前日の新聞をひっくり返して見てみると、気づいた5時間前の深夜に前編の放映が始まっていて・・・。(あわわ)
残念ながら、私は前編を見逃してしまったのでした。

後編の最初には、一応、これまでのあらすじ、ということで、簡単に前編の内容が放送されていましたが。

これは、前編・後編あわせて4時間弱のTVドラマとしてアメリカで製作されたものだったようです。
アーサー王伝説という、古代ブリテンが舞台とはいえ、アメリカ人作家ブラッドリーの作品であり、しかも、本国アメリカで人気を博した物語ですから、物語の舞台となったイギリスではなく、アメリカで製作されたというのは、仕方ないことかなあ、と。
でも、日本での出版ですら十年ほど前の本が、なぜ、2001年になって、ドラマ化されたのかは、大いに謎なところで(笑)
(ぜひ、この話をドラマ化したいという、熱烈なファンがいたのかな?)
まあ、日本で今回、放映されたのは、たぶん、映画「キング・アーサー」の影響でしょうけれど。

本国イギリスの人が見ればどう思うのかは分かりませんが、私には、少なくとも、あの時代の雰囲気を大いに伝える映像だったのではないかな、と。
衣装も、中世以降のように綺麗ではないのですが、当時のものを忠実に再現しているように見えましたし。
そうやって、それまで、小説で読んでいただけの世界が、映像となったことで、ああ、こんな衣装だったんだ、とか、巫女の額の三日月の刺青はこんなだったのか、とか。

主役のモーガンは色白で黒髪の美人で、原作とはかなり違うなあ、と思いつつも、でも、巫女の雰囲気がとてもよく出ていて、魅力的な女優さんでした。
一方の王妃グウェンフィファルは、もっと、純粋であどけない金髪美人というイメージがあったのに、ちょっと年配すぎたかな?
ランスロットは「美しい男」のはずなんだけど、あの時代の髭と髪型で、「美しい」と言わせるには、難しいものがありますね((^^;;
どの辺に、モーガンや王妃が惹かれたのか、今ひとつ分からない普通の容貌でした・・・。
そして、湖の貴婦人役のアンジェリカ・ヒューストンは、ちょっと、コワいおばさんでした(><)
(もうちょっと、弱弱しいイメージの老婦人を想像していたのですが~)

ストーリー的には、あの厚い文庫本4冊分を4時間でまとめることが出来るはずもなく、原作からも、おおもとのアーサー王伝説からも、かなり、かけはなれたものとして、こじんまりとまとめられていました。
私は、もともと、原作の、登場人物それぞれの思惑が複雑に絡み合った、情念ドロドロな世界が好きだったのに、それが見事にカットされていて、少々ガッカリ。
まあ、それも仕方ないことなんでしょうけれども。

ともあれ、ドラマを見たことで、物語世界のイメージが膨らんだことだけは確かでしょうか。
あの時代を取り上げた映画って、なかなかないですもんね。
馬が荒野を駆けるシーンとかも、とても綺麗な映像でしたし。

このTV映画を見たことで、次に原作を読んだときには、また違ったイメージで読めるんじゃないかな、と思います。


◆原作本の感想は、eS!BOOKS「本の森の冒険」から、どうぞ
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by akiko_mama | 2004-08-25 10:38 | TV
バック・トゥ・ザ・フューチャー
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
原題;BACK TO THE FUTURE
1985年~1990年・アメリカ

何を今更・・・というカンジではありますが。
でも、三部連続で久々に見たら、やはり、面白かったのですよ~。
というか、第二部って見たことあったっけ?と。
まあ、きっと、民放の放映でバラバラには見たことがあるんじゃないかなー、と思うんですが。

第一作は1985年製作ということで、かれこれ、20年前のものですが、今見ても、全然、古さを感じさせない。
CGが使われてはいるんだけど、現代の映画みたいに、あれもこれもというんじゃなくて、必要な部分だけつかっていて、あとは脚本や、映像の見せ方、楽しませ方で、とってもエンターテイメント溢れる作品に仕上げているんですよね。
下手にCGに頼ってないというか。
そのへんが、最近の、脚本の力が足りない部分を、CG映像だけで押し捲ろうとする映画などと違って、映画の原点に戻って、心底楽しめる作品なんだと実感しました。

タイムマシンが引き起こす事件(?)をうまく処理して、あちこちで伏線を張ったりして。
さすがにPART3まで来ると、ネタ切れかな、というか、PART1ほどの面白さには欠けるにしても、それでも、三部連続で見るべし!ですよね。

俳優陣は、個性的なマイケル・J・フォックスと、クリストファー・ロイドだけ目だっていれば、それで良いカンジで、あとは、うまく、いかにもアメリカ中流階級的な容貌で、平凡そうだけど、コミカルな演技の似合う俳優でまとめてあるなあ、と。
マーティ・ママの顔は決して美人じゃないけど、出てくれば、すぐに分かりますもんね(笑)
こういう点でも、不必要な力点を置かずに、シンプルにまとめようとしているんじゃないかと。
あと、マーティの恋人役の女優さんが、エリザベス・シューだったと知って、びっくり。
先日、『リービング・ラスベガス』を見たんですが、そこでの彼女の汚れ役(十代の娼婦役)とは、似ても似つかないというか、これだけ見ていたら、すっごい清純派にしか見えなかったので。
なので、女優さんって、こういう風に変わるもんなのかー、と改めてビックリしたのでした。
(ちなみに、その『リービング・・・』は、アル中男を演じたニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞を受賞していますが、あまりに暗いトーンなので、一般向けにはオススメ出来ない映画だったり・・・)

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バック・トゥ・ザ・フューチャー BACK TO THE FUTURE

バック・トゥ・ザ・フューチャー BACK TO THE FUTURE PART2

バック・トゥ・ザ・フューチャー BACK TO THE FUTURE PART3

バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー・ボックス・セット(三部セット) BACK TO THE FUTURE TRILOGY BOX SET
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by akiko_mama | 2004-08-23 08:14 | 映画